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当院院長の取組みが、日経メディカル、NHK等でとりあげられました。

[2019.03.16]

当院院長は、長時間労働が常態化している勤務医の働き方改革を推進するため、調査等の取組みを行っております。このたび、その取組みがメディアに紹介されました。医師が過労死水準を超えて働いていては、医師の健康も患者の安全も守れません。よろしければ、医師の長時間労働の制限を求めるオンライン署名へのご協力をお願いします。

◆医師の長時間労働の制限を求めるオンライン署名
https://bit.ly/2UvSQom‬

九段下駅前まめクリニックは、引き続き、近隣の皆様にとって、便利で頼りになるクリニックを目指してまいります。

3/8 M3.com レポート

時間外「1920時間以上」、産婦人科医の4人に1人 筑波大・石川氏らの調査、厚労省水準6割が「長い」

橋本佳子(m3.com編集長)
 
 筑波大学ヘルスサービス開発研究センターの石川雅俊氏は、「全国の産婦人科医師の勤務実態等を踏まえた医師の働き方改革の推進に向けたアンケート調査結果(暫定値・速報)」をこのほど公表、時間外労働が過労死水準に当たる年960時間以上の医師が65.5%、年1920時間以上の医師も27.1%で、月5回以上当直をしていた医師は52.7%と半数を超えるなど、過酷な勤務実態が改めて明らかになった。(抜粋)

3/11 日経メディカル ニュース

◎産婦人科医師の勤務実態調査 「極度の長時間労働」の医師が27%も 過労死水準超えが66%、月5回以上当直は53%

三和 護=編集委員

 過労死水準である時間外月80時間以上の医師が66%に達し、厚生労働省が「極度の長時間労働」と定める「月160時間以上」の時間外労働をしている医師も27%に上ることが分かった。また、月5回以上の当直をしている医師は53%で、我が国の産婦人科医師の過酷な労働環境が改めて示された。筑波大学ヘルスサービス開発センターの石川雅俊氏らが全国の産婦人科医師を対象に行った調査で明らかになったもので、3月3日に中間報告を公開した。(抜粋)

3/15 NHKニュース

医師働き方改革議論 署名活動も

医師の働き方改革に関する議論が大詰めを迎える中、厚生労働省が示している時間外労働の上限では「医師の健康が守られず安全な医療を提供できない」として、現場の医師などが見直しを求める署名活動を進めています。 署名活動はインターネット上で今月11日から始まり、14日までの4日間ですでに4000人近くの署名が集まったということです。 活動を進めているのは全国の病院に勤務する若手の医師で、勤務を終えた夜にインターネットの通話サービスを介して打ち合わせを重ねています。(抜粋)

 

~九段下駅前まめクリニックとは~

2018年7月にオープンした、夜間・週末に診療を行っている内科・総合診療のクリニックです。

近隣の企業にお勤めの皆様や地域の住民の皆様にとって、便利で頼りになるクリニックとなるため、以下の3点を実践しています。

利便性の確保にこだわります。
当院は、3路線が交差する九段下駅前の立地で夜間週末に診療を行うことで、平日日中は忙しくて通院が難しいお勤めの方や、夜間や週末に体調不良となった方に安心して通っていただけるクリニックを目指しています。

幅広く、標準的な診療を行います。
多くの診療所が専門分化する中で、当院は他のクリニックが診療していない夜間や週末に診療を行っていることもあり、できるだけ診療の内容に制約を設けず、幅広く標準的な診療を行うことを心がけています。

コミュニケーション・接遇を大事にします。
当院では、スタッフ全員が、患者さんに寄り添った、コミュニケーション・接遇を通じて、予防医療の継続や急性疾患のケアをサポートします。

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